【失敗しない為に】熱帯魚購入の注意点とポイント!!
熱帯魚を飼育してみたいけど、大きな水槽を置くスペースがない!!
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熱帯魚を飼育してみたいけど、大きな水槽を置くスペースがない!!
大きな水槽なくても熱帯魚の飼育は十分楽しめるよ!!
この記事では30㎝以下の小さな水槽でも楽しめる熱帯魚を8つご紹介致します。
実際小さな熱帯魚はたくさんいますが、その中でも小さくて綺麗でかわいい熱帯魚を独断と偏見で本気で選びました。
小さな水槽で熱帯魚を飼育してみたいという方はぜひ参考ししてください。
それではいってみましょう。
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グリーンネオンテトラは、南米の川に生息する小型の熱帯魚です。
メタリックブルーのラインがとても美しい熱帯魚。
熱帯魚の中でも知名度の高いネオンテトラによく似ていますが、違う魚です。
腹部の赤いラインが薄く、メタリックブルーのラインが尾ビレまで伸びている点が違います。
成長しても3㎝ぐらいなので小さな水槽でも十分楽しめます。
グリーンネオンテトラは群れで泳ぐ習性があるので、10匹以上での飼育がおすすめです。
ミクロラスボラ・ハナビは濃い青色の体色に細かいドットとオレンジ色のヒレがとても目を引く熱帯魚です。
体に入る細かいドットが夜空に咲く花火のように見えるのでこの名前で呼ばれています。
大きくなっても2㎝ぐらいのとても小さな熱帯魚ですが、とても存在感があります。
小型水槽でも十分楽しめる熱帯魚で、群れで泳ぐ習性があるので10匹以上での飼育がおすすめです。
スカーレット・ジェムは赤い縞々の体色とヒレの縁のメタリックブルーがとても特徴的な熱帯魚です。
大きくなっても3㎝ぐらいなので、小型の水槽でも楽しめるとても美しい熱帯魚。
ただ飼育は少し難しいので、初心者向きの熱帯魚ではありません。
性格は温和というより臆病なので、飼育するときは水草などの隠れ家を多く作ってあげるようにしてください。
ベタは小型の水槽どころがビンでも飼育できてしまう熱帯魚です。
えッ!?ビンでも飼えるの?と思うかもしれませんが、実はこの魚、空気から直接酸素を取り込むことができ、酸欠に強いのでビンでも十分飼育できるんです。
実際にホームセンターやショップなどでビンに入った状態で売られているのを見たことがあるのではないでしょうか?
大きくなっても7㎝ぐらいです。
とてもきれいな熱帯魚ですがとても気性が荒い事で有名で、闘魚とも呼ばれるほどです。
基本的に単独飼育になるので、小さな水槽での飼育が向いている熱帯魚と言えます。
レッドテトラは赤い体色がとてもきれいな熱帯魚です。
購入した当初は赤というよりオレンジ色という感じですが、飼育しているうちにどんどん赤が濃くなる為、飼い込みがいのある熱帯魚です。
赤系の熱帯魚をお探しの方に特におすすめで、大きくなっても2~2.5㎝ぐらいなので、小型水槽でも十分楽しめます。
群れで泳ぐ習性があるので、10匹以上での飼育がおすすめです。
ミクロラスボラ・ブルーネオンはメタリックなグリーンの体色がとても目を引く熱帯魚です。
大きくなっても3㎝ぐらいで、安価で飼育しやすいので初めて小型の熱帯魚を飼育する人にはとてもおすすめの熱帯魚です。
一見地味に見えますが、光の当たり方などで発色が変わるので、とてもきれいに見える熱帯魚でもあります。
アベニーパファーは世界一小さな淡水のフグです。
緑がかった黄色の体色に黒い模様が入っていて、大きくなっても2~3㎝ぐらいでかわいらしく、人になつくのでとても人気のある熱帯魚です。
かわいい見た目とは裏腹に気性が荒く攻撃的で縄張り意識が強いので単独飼育がおすすめ。
小型水槽でちょっと変わった熱帯魚を飼育したいという方にはとてもおすすめの熱帯魚になります。
ボララス・ブリジッタエは赤い体に黒いラインがとても特徴的な熱帯魚です。
とてもスリムな熱帯魚で水面近くを泳ぎます。
大きくなっても2~2.5㎝ぐらいの小さな魚ですが、体がスリムなのでとても小さく感じます。
群れで泳ぐ習性があるので、10匹以上での飼育がおすすめです。
いかがでしたか?
今回は30㎝以下の小型の水槽でも楽しめる熱帯魚をご紹介しました。
小さな熱帯魚はたくさんいますが、今回は小さくて美しい熱帯魚で小型の水槽の方が向いている熱帯魚を本気で選んでみました。
中にはちょっと癖があり初心者向けではない熱帯魚も含まれていますが、とても魅力的な種類しかいません。
気になる方は一度どんな魚か詳しく調べてから購入した方が良いでしょう。
それぞれ詳しくご紹介した記事へのリンクを貼ってありますので、参考にしてしてください。