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赤と黒が美しい極小の熱帯魚

ボララス・ミクロス・レッドを飼育しよう!!

ボララス・ミクロス・レッドを飼育しよう!!

ボララス属の中でも最小クラスの熱帯魚『ボララス・ミクロス・レッド』。

大きくなっても1.5cmほどのとても小さな魚ですが、宝石のように美しいと言われる熱帯魚でもあります。

そんなボララス・ミクロス・レッドの飼育について特徴・飼育のポイント・繁殖などご紹介します。

どうぞ、ご覧ください。

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ボララス・ミクロス・レッドってどんな熱帯魚?

ボララス・ミクロス・レッドってどんな熱帯魚?

ボララス・ミクロス・レッドの特徴は?

ボララス・ミクロス・レッドは透明感のあるオレンジ~赤色の体色に黒いスポットが入った熱帯魚です。

特に熱帯魚の中でも極小クラスの小ささが特徴的で、大きくなっても1.5cmぐらいにしかなりません

その為、小型の水槽にある程度の数を入れて飼育する事が出来る熱帯魚でもあります。

よく似た魚でボララス・マキュラータという熱帯魚がいます。

違いはボララス・マキュラータは目の後ろの黒いスポットが大きいのと、体長が2.5cmになるので、大きさが全く違う点です。

ボララス・ミクロス・レッドはどの種類の熱帯魚?

ボララス・ミクロス・レッドはコイの仲間です。

ボララス属の中でも最小クラスの熱帯魚になります。

ちなみにさっき紹介したマキュラータはボララスの最大種なんだよ!

2.5cmぐらいなのに!?ボララスって小さいんだね!

ボララス・ミクロス・レッドの故郷はどこ?値段は?

故郷はタイのメコン川などです。

値段は1匹150円~です。

ボララス・ミクロス・レッドはどれぐらいの大きさになるの?

体長は約1.5cmぐらいになります。

小さいボララスの中でも特に小さい種類です。

ボララス・ミクロス・レッド飼育のポイント

性格は?混泳は可能?

性格はとても温厚ですが、非常に臆病です。

混泳は可能ですが、注意が必要です。

小さい魚なので、食べられてしまう可能性がありますし、とても臆病なのですぐ隠れます。

ちょっと大きな魚と一緒にするとストレスで死んでしまう事もありますので、単独飼育の方が良いかもしれません。

ボララス・ミクロス・レッドは数が少ないと隠れて出てきません。

群れで泳ぐ習性もあるので、10匹以上で飼育すると良いです。

群れで隠れて出てこない時もたまにあるよ

水温・水質について

好む水温:22~28℃
好む水質:弱酸性~中性

水質の適応範囲が広く、丈夫な魚なので初心者でも飼育は可能です。

非常に小さい魚なので、導入時の水質変化には注意が必要です。

飼育難易度は?餌は?

飼育難易度 ★★☆☆☆
飼育自体は簡単ですが、小さい魚なので注意が必要な面もあります。

餌はフレーク、粒状の餌がオススメです。

餌については口に入るサイズのものを準備してあげると良いでしょう。

色揚げを狙うのであれば、色揚げ成分が入った餌をあげるようにしてください。

寿命は?かかりやすい病気は?

寿命は2~3年程度です。

ボララス・ミクロス・レッドは丈夫な魚なのであまり病気はしません。

一般的な白点病などには注意してください。

じっくり飼い込むと美しさが際立つ!!

ボララス・ミクロス・レッドってどんな熱帯魚?

ボララス・ミクロス・レッドはしっかり飼い込んでいく事でとても美しくなる熱帯魚です。

最初はレッドというほんのりオレンジという感じです。

色揚げのポイントは3つです。

  • 弱酸性の水質を保つ
  • 色揚げ成分が入った餌を与える
  • ストレスを与えないようにする

ボララス・ミクロス・レッドは水質の適応範囲も広いので、慣れてしまえば丈夫な魚です。

しかし、色揚げを考える場合は、水質を弱酸性に保つ事が大切になります

餌についてはカラシン用の色揚げ成分が入った餌などがおすすめです。

とても臆病な魚なので、ストレスには特に注意した方が良いです。

ストレスで色が悪くなったり、最悪死んでしまう事もある熱帯魚なので、隠れ家などは必ず準備してあげましょう。

小さな魚ではありますが、慣れてきて体色がはっきりしてくると非常に存在感のある魚です。

ボララス・ミクロス・レッドの繁殖

繁殖は容易?オスとメスの見分け方は?

ボララス・ミクロス・レッドですが、状態良く飼い込めば繁殖は可能です。

メスは肛門から尻ビレにかけて黒い模様が入ります。

オスは繁殖期になると尾ビレの付け根と胸ビレが銀色になり光ります。

繁殖について

まずオスの赤色が抜け、尾ビレの付け根と胸ビレが銀色になったらメスとペアにして別水槽に移してください。

ウィローモスなどを準備してあげると良いでしょう。

毎日のように少量ずつ、1~2週間にわたって卵を産みます

メスはばら撒くように卵を産みますが、世話をするのでじっと見守ってあげましょう。

卵は大体2日ほどで孵化し、その次の日には泳ぎ出します。

稚魚はとても小さいので、まずはインフゾリアなどを与え、ある程度大きくなったらブラインシュリンプを与えるようにしてください。

飼育のコツ・注意点は?

混泳は可能。でも単独飼育の方が良いかも

ボララス・ミクロス・レッドはとても小さな熱帯魚で、とても臆病です。

色揚げの事も考えるとストレスを与えないように飼育した方が良いです。

混泳は可能ですが、ちょっと大きな熱帯魚が一緒の泳いでいるとストレスを感じて死んでしまう事もあります

色揚げを考えるのであれば、単独飼育の方がおすすめです。

水質を管理して色揚げしよう

ボララス・ミクロス・レッドは水質の適応範囲が広く丈夫な魚です。

しかし、その美しさを引き出そうと思ったら、弱酸性の水質をしっかりキープしてあげる事がとても大切になります。

色揚げを考えるのであれば、水質管理はしっかりした方が良いです。

まとめ

いかがでしたか?

ボララス・ミクロス・レッドは小さいボララスの中でも最小クラスの熱帯魚です。

慣れてしまえば丈夫な魚なので、飼育は容易ですし、繁殖も十分狙えます。

しかし、とても臆病でストレスで死んでしまう事もあるぐらいなので、混泳はちょっと注意が必要です。

美しさを引き出そうと思ったら、ストレスを与えず、餌をしっかり与え、水質を弱酸性にしっかりキープする事が大切になります。

初心者にオススメの熱帯魚ですし、群れで泳ぐ姿はとても綺麗なので、ぜひ、挑戦してみてください。


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