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気付いたら熱帯魚が怪我をしてる!?

どうしたらいいの!?

怪我をしてしまった熱帯魚の治療法

7分

怪我をしてしまった熱帯魚の治療法

熱帯魚も私達と同じで怪我をしてしまう事があります。

気が付いたら、ビックリするような大きな怪我を負っている場合もないわけではありません。

怪我をしてしまった場合はどうしたら良いのか分からない方も多いと思います。

今回は熱帯魚が怪我をしてしまった場合の対処法・治療法について詳しくご紹介します。

怪我を放っておくと取り返しがつかない事になってしまう可能性もあります。

熱帯魚が怪我をしてしまった場合は、自然治癒を後押しする環境作りが大切です。

それではいってみましょう。


怪我をしたときの対処・治療の重要性

熱帯魚って気が付いたら怪我してる事よくあるんだよね!!

実際に飼育していると思っているより熱帯魚が怪我をする事は多いです。

熱帯魚の怪我にはいろいろあります。

体がえぐられたようになったり、ヒレが裂けてしまったり、一見元気に泳いでいても実は弱っている事が多いです。

アクセサリーの間に挟まってしまって、動けなくなっている事もあったりします。

怪我は放っておいても自然治癒します

しかし、怪我をしたところから細菌が入り込んで病気になってしまったり、普段は何でもないような水温や水質の変化についていけなかったり、死んでしまう事もあります

もし熱帯魚が怪我をしてしまった場合、放っておかずに、病気と同様に考え、しっかりと治療した方が良いです。

熱帯魚の怪我の治療

熱帯魚の怪我の治療

熱帯魚が怪我をしているのを見つけたら、すぐに治療を行いましょう。

隔離する

まずは怪我をしている熱帯魚を隔離してください

これは怪我をした熱帯魚を守る為でもありますし、他の熱帯魚を守る為でもあります。

怪我をした熱帯魚は元気に泳いでいても、実は弱っている状態です。

弱って浮いている魚を他の魚がつついたりします。

するとさらに弱っていきます。

弱っているという事は病気にかかりやすい状態にあるという事になります。

もし病気にかかってしまったら、他の魚にも感染してしまう可能性があります。

怪我をしている熱帯魚を見つけたら速やかに隔離をしましょう。

怪我してしまった熱帯魚のストレス軽減が一番の目的だよ!!

怪我をした熱帯魚の治療

怪我をした熱帯魚を隔離したら、治療を開始しましょう。

でも、怪我の治療ってどうやってやるの?

基本的には自然治癒なんだけど、それを後押ししてあげるよ!!

人間みたいに消毒して絆創膏を貼る見たいな事は当然ですがで出来ないので、見守るしかないんです。

私達がしてあげる事は自然治癒をお手伝いして、さらに病原菌が入らないようにする事です。

怪我の治療として私がオススメするのは塩浴です

塩浴は、浸透圧を利用して熱帯魚の自然治癒を手助けする事ができますし、殺菌効果に近いものがあるのでとてもオススメです。

さらに、薬浴をあわせて行うと効果的です。

メチレンブルーなどを使って薬浴をしましょう。


本来薬浴は病気の治療として行うのですが、予防にもなります。

塩浴や薬浴を行う場合は3日おきに水換えを行い、怪我をしている熱帯魚の様子を注意深く観察してください。

怪我が治ったら治療完了

治療を行ったらすぐに回復するというわけではありません。

怪我自体の治療は自然治癒になりますので、時間がかかります。

怪我が治り、元気になった事が確認できたら、治療完了です。

元の水槽に戻してあげましょう。

元の水槽に戻すときは少し注意が必要です。

特に塩浴を行っている場合、浸透圧が彼らの体の塩分濃度に近くなっている状態の為、彼らにとってはとても居心地の良い状態です。

いきなり元の水槽に戻すと急な変化についていけません。

1週間ぐらいかけて徐々に隔離した水槽の塩分濃度を下げていき、様子を見て元の水槽に戻してあげましょう。

せっかく怪我が治ったのに、弱らせちゃったら意味ないもんね!!

熱帯魚の怪我の原因

いくら怪我の治療を行っても、怪我をした要因を取り除いてあげないとまた同じ怪我をしてしまいます

その為、もし熱熱帯魚が怪我をしてしまった時は必ず原因を追究する必要があります。

治療と平行して原因を取り除いてあげましょう。

熱帯魚が怪我をする原因には以下の事が考えられます。

ヒーターに触れてしまった

これは以外によくある事です。

熱帯魚が水槽の中に設置してあるヒーターに触れてしまって怪我(火傷)をしてしまいます

この場合、ヒーターの設置方法を見直したり、ヒーターカバーを付けたりなどしましょう。

ヒーターの設置場所も見直す必要があるかもしれません。

熱帯魚達の隠れ家のなるものから離れた位置に設置するようにしましょう。

しかし、小さな魚達はヒーターの下が隠れ家になったりしますので、やっぱりヒーターカバーは付けておいた方が良いです。

さらに水流にも注意をしましょう

泳ぐのが苦手な熱帯魚は強い水流から逃げようとします。

逃げようとしてヒーターに当ってしまう事もあるので、水流とヒーターの位置関係にも注意をしましょう。

レイアウト素材に衝突・挟まった

水槽の中には隠れ家として入れた流木やプラスチックの水草などいろいろなものを入れますよね?

そこに衝突したり、挟まってしまったりして怪我をしてしまう場合があります。

熱帯魚のヒレが引っかかってしまうような場所はないか、挟まってしまうような隙間はないか確認しましょう

プラスチックの水草はレイアウトとして入れますが、実は魚達にとってはただの障害物です

草の部分は柔らかく作ってあっても、根元の部分は意外と固かったりします。

良かれと思ってした事が実は熱帯魚には危険だったりします。

意外に見落としがちなのがヒーターとガラスの間

ある程度の大きさのある熱帯魚の場合は挟まってしまうような状態になっていないかも注意が必要です。

小さな熱帯魚を飼育している場合、ヒーターカバーも実は危険で挟まって死んでしまったりします。

全部取り除くのは難しいかもしれませんが、魚達にとって危険な場所がないかしっかり確認しましょう。

他の魚からのダメージ

混泳している場合は他の魚につつかれてしまったり、追い回されてしまったりして怪我をしてしまう事があります。

混泳をする場合はしっかり調べてからにしましょう。

弱肉強食の世界だから、気を付けないと食べられちゃう事もあるよ!!

熱帯魚は生き物なので、混泳可能でも絶対安全という訳ではありません

混泳可能な魚でも相性が悪かったり、混泳に向かない個体もいます。

グラミーのように他の魚を追いかけるような熱帯魚もいます。

相性が悪い熱帯魚がいるようなら、水槽を分けるなど対策を行いましょう。

水槽からの飛び出し

これは怪我ではないのですが、結構多い事故。

熱帯魚はビックリしたりするとピョーンっと水槽から勢いよく飛び出しちゃう事があります

熱帯魚が飛び出した場合、すぐに戻してあげれれば助かりますが、結構難しい面があります。

その為、飛び出さないように対策をする事がとても大切。

水槽には基本的に蓋をするようにしましょう。

まとめ

熱帯魚の飼育をしていると熱帯魚が怪我をする事は珍しい事ではありません。

実は水槽の中には熱帯魚達にとって危険なものだらけと考えた方が良いでしょう。

怪我は基本的に自然治癒になりますが、自然治癒を後押ししたり、病気にならないように対策をする事は出来ます。

熱帯魚の怪我は病気と同じと考えて、治療に望みましょう

それと同時に、水槽の危険な場所をしっかり確認して、また怪我をしないように対策してください。


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